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シンポジウム(2018)
シンポ(2018)を終えて
学振申請書検討会(2022)
講義
2023年度後期
2023年度前期
2022年度後期
2022年度前期
2021年度後期
2021年度前期
2020年度後期
1.人環の先輩の話を聞いてみよう!!
2.ジョン・ケージと「モダニズム」との連続性
3.総人生、化学を語る
4.ジョン・ケージによる「モダニズム」からの転換
5.化学の世界-光触媒を例に-
6.意味解釈における語用論の役割について–「俺か、俺以外だ」を例に
7.教養理念と近代大学の成立
8.語の意義と発話解釈について–good stoneは何がgoodなのか–
9.調整中
10.ディスカッション①
11.ディスカッション②
2019年度後期
1.総人のミカタに何を求めるか
2.現代数学入門としての線形代数学
3.植民地精神医療史の一断片:1950年代フランス領アルジェリアのブリダ=ジョワンヴィル精神病院を中心に
4.公共政策と価値
5.菌類とは
6.ディスカッション①
7.菌類を生態学する
8.移住と精神疾患:フランツ・ファノンの精神分析理論の形成
9.線形代数学と非線形現象
10.社会保障政策と価値
11.ディスカッション②
2019年度前期
1.先輩の話を聞いてみよう!!①
2.先輩の話を聞いてみよう!!②
3.社会心理学入門
4.「公共」とは何だろうか
5.「外交史研究」とは何か?
6.上回生の卒論の話を聞いてみよう!!
7.世界を変えた高圧化学反応
8.文化心理学入門
9.アメリカ外交と文化
10.「文化」ってどう読み解くの?
11.インターネットと公共性
12.21世紀の化学
13.研究室の光景・探求の現場
2018年度後期
1.イントロ+総人・人環はどうやってできたのか
2.明治時代の庭園を歩こう
3.視知覚の仕組み
4.間とはいったい何か
5.四回生による卒論紹介
6.公共政策:決定プロセスの多様な見方
7.生物多様性と進化について1
8.人間と自然の「歴史」と「美」
9.生物多様性と進化について2
10.「なぜ支援するのか」:公共政策が人を支援するとき
11.視覚的記憶と視覚的注意
12.人のミカタ・ヒトのミカタ
2018年度前期
1.人環の先輩の話を聞いてみよう1
2.人環の先輩の話を聞いてみよう2
3.禁忌と両義性の人類学
4.海洋生物の自然史1
5.セックス・アンド・ザ・アンソロポロジー
6.文学のミカタ①
7.数学における解析学
8.フィールドの風景・探究の現場
9.フラクタルと呼ばれる図形
10.文学のミカタ②
11.どこからが観光?どこまでが移動?
12.海洋生物の自然史2
13.文理の双極
2017年度後期
院生が語るホンネの学系・研究室紹介
1.見えない「こころ」をどう捉える?
2.「定義」の作り方
3.ことばを理解するとはどういうことなのか
4.史料に広がる世界を探る
5.間主観性でとらえる「こころ」のハナシ
6.コミュニケーションを考える
7.物理学の方法…
8.どのようにして……
9.列島の中世を旅する
10.話し手にとってのことば、聞き手にとってのことば
11.言葉で私たちは何をしているのか
12.「教養」として問うべきもの
2017年度前期
人環の先輩たちにはなしを聞いてみよう!!
1.「自殺」を「社会学」する
2.人間発達の謎へのせまり方
3.選挙と政策決定I
4.構造と公理化
5.理解社会学と近代資本主義の成立
6.人間発達の魅力へのせまり方
7.方法の違いと見方の違い
8.選挙と政策決定II
9.無限と連続
10.地球の姿を知る
11.地球の成り立ちを知る
12.「科学」とは何か
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(学部学系別、五十音順)
人間科学系
近藤真帆(こんどう まほ)
共生人間学専攻 博士後期課程3回生
心理学 (指導教員:大倉得史 准教授)
岐阜出身
修論のテーマは精神科デイケアについて。地域の精神科・心療内科でスタッフしてます。
病いとは、治療とは何か?「普通」とは何か?もにょもにょ研究中。
芸術家・表現者の心理にも興味があります。
学部時代は体育会フェンシング部でした。
谷川嘉浩(たにがわ よしひろ)
共生人間学専攻 博士後期課程4回生
哲学・観光学・教育学 (指導教員:戸田剛文 准教授)
修士論文では、ジョン・デューイというアメリカの哲学者の宗教哲学を論じました。消費・政治・宗教という三つの観点から、デューイとその周辺の哲学・神学・文学・心理学を検討しています。
兵庫県出身です。
人文社会系学問には一通り興味があります。「何でもできる!何でもなれる!」の精神で、ばんばん他分野に手を出しています。名前で検索すると、色々研究が見られます。
町田奈緒子(まちだ なおこ)
共生人間学専攻 博士後期課程
心理学 (指導教員:大倉得史 准教授)
出身:京都寄りの大阪 → 奈良寄りの京都
修士課程では言語教育の研究をしていたのですが、現在は、トランスジェンダーを生きるとはどういう体験なのか、男性/女性とはそもそも何なのかについて、インタビュー調査から探究していこうとしています。
英語のTAをしているため、そちらでもお会いするやもしれません。お見かけになったら、どうぞよろしくお願いいたします。
真鍋公希(まなべ こうき)
共生人間学専攻 博士後期課程3回生
社会学・映像研究 (指導教員:吉田純 教授)
総人のミカタの発起人
修士論文のタイトルは「〈特撮〉の歴史社会学」。今も同じテーマで研究を継続しつつ、映像だけでなく理論や思想にも興味をもっています
香川県出身
学部のときは体育会の卓球部に所属。今はマラソンもやってます
研究室は共北の4F。吉田南によくいます。メガネのときもありますが、出会ったら気軽に話しかけてください。
研究室のHPは
こちら
三升 寛人(みます ひろと)
共生人間学専攻 修士課程2年
哲学、分析哲学(指導教員:青山拓央 准教授)
山口県の出身です。島根大学で学部時代を過ごした後、修士課程から京都大学にやって来ました。
卒業論文では、W.V.クワインによる存在論の議論や、A.マイノングの対象論を(少しだけ)取り上げました。現在は、フィクションの中に登場する(そして現実には存在しない)人やモノはいかなる仕方で「在る」と言えるか、という問題に関心を寄せています。
まだまだできることは少ないですが、(誰かのお役に立てるよう)少しずつ努力をつづけているところです。
Loredana SCORUS(ロレダナ スコルシ)
共生人間学専攻 博士後期課程5回生
日本庭園史、日本庭園の美学(指導教員:多賀茂 教授)
山縣有朋が京都で造った無鄰菴を皮切りに、明治時代に、江戸時代までの伝統的な庭園の造り方を破る新しい庭園様式があらわれた。私の研究の焦点は、自然風景式庭園とも呼ばれる明治時代の庭園にどのような自然が再生されるのか、そしてその自然の風景はどのように表現されるのかというところこにあります。現在に探っているのは、明治時代の日本庭園と、イギリス風景式庭園との関係です。
庭園以外に、茶道、武道、日本文学など、日本に幅広く興味を持っています。
母語はルーマニア語です。ラテン系の言語で、イタリア語とフランス語にかなり近いです。
崔昌幸(チェ・チャンヘン)
共生人間学専攻 博士後期課程2回生
社会学(指導教員:吉田純 教授)
研究テーマはドイツの社会学者ユルゲン・ハーバーマスの諸理論に基づき、インターネット上における公共圏の構築可能性、ならびに公共圏の政治的機能の再建可能性などについてです。
認知情報学系
伊縫寛治(いぬい かんじ)
共生人間学専攻 博士後期課程3回生
解析学(指導教員:角大輝 教授)
兵庫県出身。でも父親は岐阜県だからか関西弁があまり出ないかも?
フラクタル図形と呼ばれる複雑な図形を数学的に調べています。おもしろいです。でもむずかしいです。
京大と家を行ったり来たりの毎日なので、見かけたらぜひ声をかけてください。
岡久太郎(おかひさ たろう)
所属:共生人間学専攻 博士後期課程4回生
専攻:認知言語学、相互行為研究(指導教員:谷口一美 教授)
出身地:東京都出身ですが、現在の実家は神奈川にあります。
研究テーマ:文章や会話の中で生じる言葉の解釈多様性について研究しています。
修士論文:実際の会話において生じた誤解を分析し、これまで言語学で提案されてきた発話理解のモデルでは説明が難しい誤解の実例が存在することを指摘し、そのモデルの修正を提案しました。
なぜ院に進んだか:もともと、高校の国語教員になりたかったので、学部は東京学芸大の教育学部国語専攻に在籍していました。ですが、国語教育で重視されている「読み(=解釈)の多様性」を説明することのできる理論が、言語学においても確立されていないことを知り、言語理解に関する理論的研究の必要性を感じ、修士から京大の人・環で言語学を専門的に研究することにしました。
研究室HP:
こちらをクリックしてください
須田智晴(すだ ともはる)
共生人間学専攻 博士後期課程3回生
力学系理論・解析学 (指導教員:木坂正史 准教授)
兵庫県神戸市生まれですが、高校までは東京にいました
藤道宗人(ふじみち むねんど)
共生人間学専攻 博士後期課程2回生
専攻:視覚科学・認知心理学(指導教員:齋木潤 教授)
出身:東京
研究テーマ:ヒトが質感を記憶するときの脳内メカニズム
伊藤篤希(いとう あつき)
共生人間学専攻 博士後期課程2回生
専門:社会・文化心理学(指導教員:内田由紀子 准教授)
メインの研究テーマは社会的ヒエラルキーにおける文化差で、文化によってヒエラルキーのあり方にどのような違いがあるのか、またなぜヒエラルキーにおける文化差が発生するに至ったのかを研究しています。どうぞよろしくお願いいたします。
国際文明学系
杉谷和哉(すぎたに かずや)
相関環境学専攻 博士後期課程4回生
政治学・公共政策学 (指導教員:佐野亘 教授)
兵庫県出身
現在は、政策に客観的なエビデンスをいかに反映させるかという問題について研究している
吉田寮在住。様々なバイトを斡旋することに長けている
奥田俊介(おくだ しゅんすけ)
共生文明学専攻 博士後期課程5回生
アメリカ史(指導教員:斎藤嘉臣先生)
萩原くんと学部は同期ですが、今は少しずれています。
アメリカの冷戦期広報外交、特に対第三世界、アフリカ外交を対象にしています。指導教官は、D1の時は前川玲子先生で、今は斎藤嘉臣先生ですが、また代わりそうな気もします。
文化環境学系
福田真郷(ふくだ まさと)
共生文明学専攻 修士課程2回生
専攻:文化人類学(指導教員:田中雅一 教授)
出身:長崎県
研究テーマ:沖縄の米軍と土地に関する研究をしています。
学部は文学部の社会学専修に所属していました。高校、大学と弓道部でした。
竹田響(たけだ ひびき)
共生文明学専攻 修士課程2年
文化人類学(指導教員:風間計博 教授)
神奈川県出身
「在日コリアン」と呼ばれる人びとの移動や国籍の問題について研究を行っています。北東アジアに関わるトピックに特に関心を抱いています。
やりたいことが見つかっている人は、それをとことん追求していきましょう。まだ漠然としている方、いつどんなきっかけがあるか分かりません。私も初めはパレスチナ/イスラエル問題に関心を抱いていましたが、学部3回の時にガラッと変わって北東アジア地域に関心を寄せることになりました。ただ、きっかけと巡り合うためには、ある程度自分自身で動く必要があると思っています。
大学院への進学を決めたのは4回生の夏でした。それまでは就職をするものだと思っていましたが、深掘りしたい事柄ができたことから進学を決意するに至りました。(ちなみに学部時代は人類学はやっていませんでした…敢えていえば国際関係論…?(苦笑))総人のミカタを通して、皆さんの悩みとも向き合えたら嬉しいです。
自然科学系
萩原広道(はぎはら ひろみち)
相関環境学専攻 博士後期課程2回生
発達科学・作業療法学 (指導教員:阪上雅昭 教授)
長崎県佐世保市生まれ。高校時は弓道部でした。
作業療法士
【略歴】総人に入学 ⇒ 哲学や物理学のつまみぐい ⇒ 医学部人健に転学部 ⇒ 病院に就職 ⇒ 療育センターや特別支援学校で働きながら大学院
オレンジ色とトマトに目がない
個人のHPは
こちら
山守瑠奈(やまもり るな)
相関環境学 博士後期課程2回生
海洋生物自然史学(指導教員:加藤真 教授)
瀬戸しまなみで生まれて埼玉県で育ちました
海洋生物の共生生態
満月と新月は潮がよく引くので京都から出てフィールドに居ます。海の生き物を求めて日本全国駆け回ります。
2共3Fでシャーレ持ってにやにやしてる人間がいたら私。
webページは
こちら
吉田真人(よしだ まさと)
博士後期課程3回生
有機化学(指導教員:藤田健一教授)
工学部出身で修士課程から人間・環境学研究科に在籍しています。専門は有機化学です。
研究テーマは有機金属触媒の設計と、それを活用した環境調和性に優れた有機分子変換手法の開拓です。
修了生
近藤望(こんどう のぞみ)
相関環境学専攻 博士後期課程 2017年度修了
岩石学・地球化学 (指導教員:小木曽哲 教授)
東京都出身で、なぜ京都に来たとよく訊かれる。京都の空が広いからです。
人類の始まりから地球の始まりに興味が移り、今に至る。太陽系の始まりまでならいけるけれど、宇宙の始まりとなると遠大すぎてむり。
音楽好き。古典からジャズ、ロックまで雑食。
研究室のHPは
こちら
瑞慶覧長空(ずけらん ちょうくう)
相関環境学専攻 修士課程 2017年度修了
物性物理学 (指導教員:森成隆夫 准教授)
学部卒で就職しようと考えていたのに、血迷って修士課程に進学してしまった。修士課程は厳しいですが、充実しています。
磁性・超伝導・絶縁体等々といった物質の性質について、物理学の視点から理解しようと勉強・研究をしています。
血迷って修士課程に進学したのも何かの縁か、このような企画に関わることになりました。講義をするかどうかは未定ですが、自分にできることを頑張ります。総合人間学部新入生に幸あれ。
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